頭痛持ちの首こり肩こりが頭蓋骨矯正で楽になる理由
頭痛持ちの方の大半は首こり肩こりがあります
当院にお越しになる方の多くは首の凝りや肩の凝りを訴えられております。主訴は頭痛ですが首肩の凝りも自覚されております。少数ですが凝りはないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、私が実際に首肩を触ると「痛い、痛い。」と凝り感どころか痛みも感じる方もいます。
痛みを感じるのはまだ健全でガチガチに凝っているのに私が肩をグイグイつまんでも首をグリグリ押しても全く痛みを感じない方もいます。痛みは異常信号です。凝り固まった筋肉には老廃物が蓄積され正常な状態ではないのです。ですから痛みを感じないということは、火事になっても反応しない火災報知機のようなものです。
凝りの度合いの差、感じる感じないの差、それぞれ状態の差はありますが頭痛をお持ちの方には首凝りや肩凝りが付き物です。私が確認してみても首も肩も凝っていない、筋肉がユルユルの状態の方も稀にいらっしゃいますが年に一人二人位です。
首肩の凝りが頭痛や頭蓋骨の歪みの原因になる
頭痛を大きく分けると緊張型頭痛と片頭痛の二つに分けられます。来院される方のほとんどが大体このどちらかです。前者が血管の収縮、後者が血管の拡張で痛みを引き起こします。血管の収縮で起こる緊張型頭痛はストレスなどによるものもありますが、多くは首肩まわりの緊張=首こりや肩こりが原因で頭痛が起こっていると言えるでしょう。
頭痛の方の7割が緊張型頭痛とのデーターもありますから、頭痛の多くは首や肩の凝りが介在しているのです。実際、首肩の凝りが酷くなってくると頭痛になるという方も多いと思います。これは首や肩、背中の筋膜が頭蓋骨に繋がっているからです。首・肩・背中の緊張が頭部に影響を及ぼすのです。凝りが全ての頭痛の原因ではありませんが、多くの頭痛の一因になっていることは間違いありません。
そして、首肩の凝りは頭蓋骨の歪みをつくる原因にもなります。首や肩の筋肉は側頭骨や後頭骨に付着し、腰や背中の筋膜は背部を覆い前頭骨(おでこ)に付着しています。これらの構造上の繋がりにより凝りは頭蓋骨の歪みを引き起こします。凝りは筋肉が縮んでいる状態ですから、筋肉が縮むことで頭蓋骨を特定の方向に引っ張り歪ませるのです。
首こり肩こりの解放から始まる頭蓋骨矯正
当院の施術は頭蓋骨の状態を正しいあるべき状態に戻すことです。側頭骨や後頭骨が矯正されるとそれに付着する首や肩の筋肉が弛緩します。逆に首や肩の筋肉を弛緩させることは頭蓋骨の矯正にはとても大切なことになります。もちろん筋肉を揉んだだけでは矯正されませんが、上記のように首凝りや肩凝りの影響で頭蓋骨のバランスが悪くなるので元は潰しておかなければなりません。
このように頭蓋骨矯正=首肩こりの改善であり、首肩こりの改善=頭蓋骨矯正の土台になるのです。頭痛だけでなく首や肩の凝りも辛いと思っている方も多いと思います。頭蓋骨矯正は頭痛の改善だけでなく凝りの改善にも有効なのでどうぞお試しください。
※施術はマッサージや指圧のように揉みほぐすものではありません。気持ちよくウトウトしたい方やとにかく揉んでほしいという方には全く不向きです。あくまで頭痛改善の副産物ですから、頭痛という主訴がなく首肩の凝りだけを何とかしてほしい方はお断りしております。




