混合型頭痛とは
ふたつの頭痛が同時に起こっている状態とは
混合型頭痛とは緊張型頭痛と片頭痛が同時に起こっている状態です。緊張型頭痛と片頭痛は全く別物です。ざっくりいえば緊張型頭痛は血管の収縮により起こる頭痛。片頭痛は血管の拡張により起こる頭痛です。真逆の原因で起こる頭痛が同時に発症しているのが混合型頭痛なのです。
緊張型頭痛の特徴
全体的に頭が痛い・締め付けられる・重い・苦しい・そんな頭痛状態が慢性的に何日も何カ月も何年もダラダラと継続している。頭痛を感じながらも仕事や家事など日常生活は頑張って送れている状態です。お風呂に入ったり温めることで痛みが和らぐ方が多いです。また、マッサージやストレッチなども一時的な症状緩和には役立ちます。
片頭痛の特徴
ズキンズキンと脈を打つような頭痛です。こめかみや側頭部など片側に起こる方が多いのですが、左右両方に起こることもあります。片頭痛と書きますが片側にだけ起こる頭痛ではありません。緊張型頭痛より痛みは強く仕事や家事が手につかないような痛み、酷い方は仕事や学校を休み寝込んでしまう状態の方もいらっしゃいます。
混合型頭痛と市販薬
混合型頭痛は緊張型頭痛と片頭痛が両方起こっている状態です。原因の違う頭痛が同時に起こっているのです。そのような状態の時に市販の鎮痛剤でごまかしているのは好ましくありません。薬物乱用頭痛になりかねません。前者は血管の収縮、後者は血管の拡張という真逆の原因で起こっているのですから、医療機関を受診して適切な薬を処方してもらいましょう。
混合型頭痛当院の施術
私は医師ではないのであなたの頭痛が緊張型頭痛なのか片頭痛なのか診断することはできませんが、緊張型頭痛か片頭痛かくらいは予想しながら施術をしております。その中で両方起こっていると感じる方は意外と多いものです。
当院の施術は頭蓋骨にアプローチして脳の循環をよくすることです。血液と脳脊髄液の循環です。それにより脳の健康を維持するための働きを再起動させるのです。脳はさまざまなバランスを自動で調整しています。心拍や血管の収縮や拡張も脳が適切に調整しています。
緊張型頭痛は血管の収縮、片頭痛は血管の拡張で起こっています。脳の維持機能が正常なら血管が収縮時には拡張の信号を、拡張時には収縮の信号を送っているのです。薬で血管を必要に応じて収縮や拡張させ症状を抑え込むと同時に自らコントロールする環境に変えていかなければなりません。その方法のひとつとして脳脊髄液の循環改善があり、循環を改善するための手段として頭蓋骨矯正があるのです。




