頭蓋骨矯正(頭痛整体)で腰痛が改善するしくみ
頭蓋骨と腰痛の関連性
当院の頭蓋骨矯正を受けていると腰痛の改善を示す方が少なからずいらっしゃいます。それは頭蓋骨と骨盤が背骨の中の脊髄神経硬膜を介して繋がっているからです。頭蓋骨の一番下にある後頭骨やそれに続く上部頚椎に脳や脊髄の硬膜が付着しています。そこから背骨の中を下行して骨盤の真ん中の仙骨に付着します。脊髄硬膜は上と下だけ骨に付着している格好です。
ですから上(頭蓋骨)が歪むとその捻じれが脊髄を伝わり仙骨に影響するのです。つまり頭痛持ちの方の頭蓋骨は骨盤の歪みを作っている根本原因になっている可能性があるのです。もちろん全ての腰痛が頭蓋骨関与ではありません。ヘルニア等は椎間板が壊れていることが原因なので頭蓋骨は全く関係ありません。
腰痛の方に闇雲に頭蓋骨矯正をしても腰痛が改善することはありません。原因が頭蓋骨にある場合にのみ改善を示します。それでは代表的な腰痛症と頭蓋骨の関連について考察します。
腰椎椎間板ヘルニアについて
腰の背骨と背骨の間にある椎間板が壊れ中央部にある髄核が外に突出している状態です。突出した髄核が神経に触れることで痛みが出ます。腰痛やしびれが腰から右の骨盤や下肢にある場合は、右側に髄核が出ている可能性があります。
椎間板は背骨の緩衝材としての役目や背骨の動きをスムーズにする働きもあり、負担のかかっているポイントでもあります。腰椎椎間板ヘルニアは椎間板が壊れている状態ですから、後頭骨とは関係ありません。頭蓋骨矯正でどうのこうのという問題ではありません。
腰椎脊柱管狭窄症について
背骨が連結して形成する脊柱管という神経が通るトンネルのようなところが狭窄=狭くなっている状態です。脊柱管が狭くなれば中にある脊髄神経が圧迫されますので、それにより痛みやしびれなどを引き起こします。脊柱管が狭くなっていることが原因のため頭蓋骨を矯正しても効果はありません。
急性腰痛・ギックリ腰について
腰を曲げた瞬間、立ち上がろうとした瞬間、くしゃみをした瞬間に腰に激痛が走り、痛みで動きが極度に制限された状態になってしまいます。背骨や骨盤など骨格的な歪み、筋肉や筋膜の損傷、それに伴う強い炎症などヘルニア同様損傷性の腰痛なのでこれも頭蓋骨矯正で変化する類ではありません。
ヘルニアならば椎間板、狭窄症なら脊柱管、ギックリ腰なら筋肉や筋膜などのように原因がはっきりしているものはそれに対するアプローチが必要であり、頭蓋骨の矯正は必要ありません。
検査をしても異常がない腰痛+酷い頭痛持ち
頭蓋骨矯正を受けて腰痛が改善する方は上記のような腰の問題がないことが条件です。椎間板も背骨も筋肉や筋膜も正常なのに痛みがあるということです。レントゲンやMRIで「骨はきれいです。」「特に異常はありません。」と言われているような原因不明の腰痛であることと、もともとひどい頭痛持ちということが条件になります。酷い頭痛がない場合はこれに該当しないとお考えください。
頭痛の酷い方は後頭骨が歪んでいることが多い→後頭骨が歪んでいると構造上、硬膜を介して仙骨を歪ませる→仙骨が歪むと骨盤が全体的に歪む→ヘルニアでも狭窄症でもギックリ腰でもないのに腰痛を発症する。という具合です。酷い頭痛のない方は硬膜を介した骨盤への影響は考えにくいので当院の頭痛整体(頭蓋骨矯正)で腰痛が改善することはありません。
当院では腰痛改善のための施術は行っておりません。
当院では腰痛に対する施術は行っておりません。あくまで頭痛の改善を目的とした頭蓋骨矯正の中での反応です。腰痛だから頭蓋骨矯正にプラスして骨盤をボキボキすることはありません。頭痛の方で腰痛がある場合、後頭骨が影響することがあるので後頭部を多めにアプローチするということです。あくまで頭痛改善を意図した施術の中での副産物とご理解ください。
頭蓋骨矯正と腰痛の口コミ
Google口コミ ☆☆☆☆☆4.9/5.0
| 施術後の感想を一言 | 椎間板ヘルニア持ちなので、引越しのたびに合う整体を探して色々なところにお世話になりましたが、あべ先生がナンバーワンです! 腰痛のみならず、倦怠感や頭痛もすっきり改善し、パフォーマンス向上の実感があります。 また効果が持続するため、他院に通っていた時より通院頻度も下がりありがたいです。説明も丁寧で安心感もあり、大変おすすめの先生です。今後ともよろしくお願いします! |
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| 施術後の感想を一言 | 高校のとき、椎間板ヘルニアを発症してからずっと慢性的な腰の痛みに悩まされていました。ある日突然座れないほどに悪化し、数件他の整体にも行ったのですが全くよくなりませんでした。藁にもすがる思いで行ったところ見事に完治し、それ以来通い続けています。体の調子が悪い方には是非一度行ってみていただきたいです。 |
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